2017.7.18

2017.7.22 第21回人環SCD「外国人比率が一番多い大泉町の大先輩から聞く、多文化共生まちづくりのヒント」開催のお知らせ

お知らせ

みなさんは群馬県の「大泉町」をご存知ですか?
人口約4万人、そのうち外国人は約6,000人、人口比率で15%弱と日本で最も外国人比率が高い町の一つです。

企業の工場が多かったものの、人手不足から町では日系人を積極的に誘致し、ここまで高くなったとのこと。町にはチャイナタウンならぬブラジリアンタウンがあり、テレビでもたまに取り上げられることがあります。

この町役場の総務部長を務め、現在は人間環境学部の社会人学生である岩瀬寿夫さんをゲストスピーカーとしてお呼びし、多文化共生のまちづくりについてお話をしていただきます。


◆日時◆
 平成29年7月22日(土) 15時30分から17時00分


◆場所◆
 ボアソナードタワー24階 人環資料室

◆参加方法◆ 直接会場までお越しください
◆参加費◆ 無料


◆人環SCDとは◆
サスティナブル地域公共政策ネットワーク、通称人環SCD (Sustainable Community Design)。法政大学の人間環境学部卒業で、地方の公共政策に関わる人の集まりです。 現在は春夏秋冬(年4回)、市ヶ谷キャンパスで自主的なゼミを開催しています。また、年に一度(冬)は人間環境学部の地方公務員に興味のある現役学生向けの意見交換会も実施しています。
参考:人環SCDブログ http://boissonad.blogspot.jp/ 

◆お問い合わせ◆
岩渕康樹(人間環境学部6期、人環SCD事務局)
電話:080-5658-7617
E-mail:buchildren22@yahoo.co.jp

▶︎レポーター

岩渕康樹 人間環境学部6期、人環SCD事務局