2017.10.2

2017.10.14 第22回人環SCDゼミ「大人のフィールドスタディ@奥多摩」開催のお知らせ

お知らせ

人環SCDゼミナールは、法政大学人間環境学部を卒業し、公務員や地域に関わる企業、NPO等の職員として働く人の集まりです。卒業したあとでも、人環と関わりを持ちながら地域の社会課題について考え、行動していこうと考えています。

今回の企画は、奥多摩での大人のフィールドスタディです!

人環SCDは、これまではOBOGの中で公務員を中心とした集まりでした。これからはより広くまちづくりや地域の社会課題について考える、楽しくゆるくつながる集まりになっていきます。
今回の企画は大人のフィールドスタディです。様々な方と、奥多摩の自然や地域おこしの話題に触れながら、人環の懐かしい話も楽しめたらと思っています。
多くの方の参加をお待ちしています。



◆日時◆
平成29年10月14日(土) 10:30~17:00頃

◆場所◆
東京都西多摩郡奥多摩町 (JR青梅線奥多摩駅集合・解散)

◆スケジュール(予定)◆
10:30 奥多摩駅集合
11:00 森林ガイドウォーク、間伐見学
11:30 間伐体験
12:00 森の中でランチ (お弁当付)
13:30 東京の林業についてのお話し
14:30 クラフト体験
16:00 懇親会@ビアカフェバテレ (http://verterebrew.com/ )

◆参加対象者◆

人間環境学部卒業生であり、公務員及び地域に関わる企業、NPO等の職員として働く人


◆参加方法◆
10月7日(土)までに下記お問い合わせ先までお申し込みください

◆参加費◆
10,000円 (税込)
※ガイド料、体験料、材料費、現地での交通費、お昼の弁当、懇親会ファーストドリンク代等として

◆中止の連絡◆
雨天等開催が難しいと判断した際は、前日10月13日までに連絡します

◆ガイド菅原和利氏プロフィール◆
株式会社東京・森と市庭 (いちば) 営業部長
1987年生まれ、神奈川県小田原市出身、東京都奥多摩町在住。法政大学人間環境学部在学時から奥多摩町でまちづくりに取リ組み、卒業後は同町へ移住。空き家をシェア別荘化する事業などを行う地域プロダクション会社を23歳で起業。その後、不動産営業を経て株式会社東京・森と市庭へ合流。同社ではオフィス及び保育園向けに東京産の杉・檜を活かした木製品営業、リノベーション提案や、奥多摩での林業・木育体験などを担う。



◆人環SCDとは◆
サスティナブル地域公共政策ネットワーク、通称人環SCD (Sustainable Community Design)。
法政大学の人間環境学部卒業で、公務員や地域に関わる企業、NPO等の職員として働く人の集まりです。
法政大学の人間環境学部卒業で、地方の公共政策など、地域での活動に関わる人の集まりです。現在は春夏秋冬 (年4回) 、市ヶ谷キャンパスで自主的なゼミを開催しています。また、年に一度 (冬) は人間環境学部の地方公務員に興味のある現役学生向けの意見交換会も実施しています。
参考:人環SCDブログ http://boissonad.blogspot.jp/

◆お問い合わせ◆
岩渕康樹 (人間環境学部7期、人環SCD事務局)
電話:080-5658-7617
Mail: buchildren22@yahoo.co.jp


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▶︎レポーター

岩渕康樹 人間環境学部7期 人環SCD事務局