2018.7.8

開催レポート:6月2日(土)第16回定期総会開催・講演会

レポート

▶︎レポーター

新村 繁行 1期生、同窓会幹事(「法政人間環境倶楽部」運営委員)

2018年6月2日(土)15:00〜17:00、人間環境学部同窓会の第16回定期総会が開催されました。

その様子をレポートしたいと思います。

1.人間環境学部同窓会 第16回定期総会

・日時:2018年6月2日(土) 15:00〜17:00
・場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー24F 人間環境学部会議室
・出席者数:17名
・委任状数:32通

付議された議案は全会一致で可決承認されました。

・一期生で、現在の法政大学人間環境学部同窓会の前身であった「いちえの会」の会長を勤められた伊東さんから、幹事退任のご挨拶がありました。


続いて、第2部として、卒業生の「菅原和利さん」による講演会が開催されました。

2.講演会

・テーマ:「環境問題は商機!? 逆境からの林業再生」
     〜奥多摩の森から生まれる新しい木育産業〜
・講師:菅原和利(すがわらかずとし)
    株式会社東京・森と市庭(いちば)営業部長
    法政大学人間環境学部人間環境学科卒業(第8期生)



波乱に満ちた菅原さんの半生とともに、現代の林業が抱える問題について紹介されました。